キャリアガイダンスレポート

札幌学院大学

One life, Many answers

キャリア支援課

佐藤 秀之 さま

今後の課題はどのような点でしょうか。 また、開催時期の見直しはありますか?

インターンシップが就職活動に重要な位置を占めるように変化してきました。ガイダンス後にインターンシップに参加できるように、次回は秋にガイダンスを開催していただきたいと考えております。 「障がいがあることにより、メリットとなる部分もある」ということを伝えたい、といつも考えておりますが、伝えるチャンスが多くありません。1月に実施いただいたガイダンスでは、メリットを含めて学生へ伝えていただき、学生にはプラスの面を理解してもらったと思います。

今年度も実施 して良かったと感じる点はどのような点でしょうか。

「自分には何ができて、何ができないのかを、学生自身が説明できるように準備が必要」と教えていただいた点が、今年度も実施してよかったと感じたところです。全体を通して、学生が不安を解消できる内容で進めていただき、助かっております。
そして、開催日を決めてから参加学生を集める作業の中で、障がい者手帳を持っている学生、手帳を持っていないが配慮が必要な学生の把握を進めることができました。障がいがあることを開示していない学生には、職員が知っていても直接連絡しにくいという難しさはあります。

弊社へのメッセージ

いつも学生に直接、ていねいにご説明をいただき、さらに、個人面談まで実施いただき、ありがとうございます。配慮の必要な学生の就職準備に重要な位置づけとなるガイダンスをいつも実施いただいていることに、感謝申し上げます。

次年度開催時期:10月

私たちは一緒に働くメンバーを
探しています。

私たちはミッション・価値観への共感を何よりも大切に考え、一緒に働くメンバーを探しています。イフにご興味をお持ちの方は、こちらから情報をご覧いただけます。

詳しく見る