障がい者雇用を支援して28年。
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社会の実現をめざしています

事業領域BUSINESS FIELD

共育・協働

『共育『協働を実現するための
ビジネスフィールド

『人』と『社会』、『人』と『企業』の『共育』『協働』を実現するため、
「イフならでは」のリソースを活かして、付加価値の高い3つの事業を展開しています。

キャリア支援事業

「働くこと」「キャリア形成」を理解し行動するために。
障がい学生の就職活動や大学へのキャリア教育を支援

キャリアガイダンスレポート

|同志社大学 学生支援機構 キャリアセンター

同志社大学 学生支援機構 キャリアセンター キャリア支援課長 辻 憲一さん
「働くこと」の本質を考えながらキャリアについて積極的に考える機会に
同志社大学 学生支援機構 キャリアセンター キャリア支援課長 辻 憲一さん

●「個性」を大切にした就職支援を

自由な校風の中で個性を大切にした教育を行う本校では、キャリアサポートにおいても、学生一人ひとりが自らの個性を見つめ、自分に合った仕事は何か、どのように社会に貢献したいかを考えながら就職活動ができるよう心がけています。その点においては、一般学生も障がい学生も同じだと考えています。ただ、障がい学生については、企業の理解や配慮、障がいの特性や心のケアなどの部分で特別な対応が必要であるため、京都障害者職業センターなどの外部機関とも連携しながら、個別対応を中心に就職支援に取り組んできました。
また、1年生から4年生までが参加する障がい学生支援室主催の懇談会で、キャリアセンターの活動を紹介したり、希望すれば1年生からインテーク面談を実施するなど、入学時の早い段階からキャリア形成に向けた意識づくりをすすめてきました。

●キャリアガイダンスによる正しい知識と理解で学生の意識向上

このような学内でのサポートをより充実させたいとの考えから就職ガイダンスにおいて、「キャリアガイダンス」を導入しました。専門家の視点から、障がい者雇用制度や現状、障がい内容の伝え方などについて説明いただけたことにより、学生は障がい学生を取り巻く就職状況をしっかりと理解することができました。また、キャリアセンターにとっては、障がい学生に対する就職支援プログラムの枠組みがしっかり位置づけられたと感じています。
障がい学生は一般学生に比べると、就職に対する不安を持ちやすい傾向があります。「キャリアガイダンス」の導入により正しい知識と理解を得ることで、その不安を払拭し、気概を持って就職活動に取り組めるきっかけを作っていただいたと感じています。今後は障がい学生にインターンシップの参加なども積極的に促すことで、就職へのハードルをさらに低くできればと考えています。
障がいの有無に関わらず、人として生きていく上で誰もが「社会に貢献したい」という想いを持っています。人は豊かな人生を希求し、働くことに生きがい・やりがいを見いだします。障がいがあっても可能性は十分にあり、充実した人生を送ることができる。今後とも、「キャリアガイダンス」を含む様々な支援を通して、キャリア形成におけるその最も大切な部分を伝えていければと考えています。

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