
民間企業の障がい者雇用率は2004年度以降右肩あがりに上昇。厳しい雇用情勢の中でも企業の障がい者採用は、通年採用を実施する企業の増加や募集職種の広がりなど積極的な取り組みが行われています。 このような雇用状況をふまえ、イフでは2005年から、転職・就職によるキャリアアップをめざす人材を紹介する「Job Sana(ジョブ・サーナ)」をスタートし、求職者と企業のベストマッチを図っています。
障がい者の意欲や能力向上に応えるために
2008年秋に始まった世界的な不況の波は、日本経済に産業構造の転換を迫り、企業の雇用構造も転換させました。しかし、コンプライアンス意識の高まりや障害者雇用促進法の改正などの要因により、企業の障がい者雇用に対する意識は年々高まっています。これは、不況下でも障がい者雇用率が上昇している事や、イフの障がい者支援事業のシンクタンクであるイフ総合研究所の各種調査数字にも表れています。イフはこのような雇用状況の中で、「働く意欲がある」「スキルアップをめざしている」という障がい者のさらなる雇用機会の拡大をめざし、求職者と企業の架け橋となるさまざまなサポートを行っています。
■募集職種における企業の割合
 企業の採用職種は、「事務」の採用が圧倒的に多く、新卒が86.5% 中途では93.8%を占めています。次いで「SE・PG」は新卒が39.7% 中途は31.3%、「営業」は新卒が31.4% 中途が21.5%と上位を占めています。「事務」の場合はPCスキルに関する資格や簿記検定・TOEICなど、「SE・PG」の場合は各種のベンダー資格やシステムアドミニストレーターなどの資格が求められ、より専門性のある職種の採用が増加しているといえます。
豊富なデータとノウハウで障がい者採用を支援する「Job Sana(ジョブ・サーナ)」
障がい者採用支援事業19年の信頼と実績を有するイフは、蓄積したデータとノウハウをベースにした新しい人材紹介サービス「Job Sana」を2005年から展開しています。障がい者雇用に詳しく、経験豊かなキャリアコーディネータが求職者と個別に面談し、各求職者の適性やスキル等の確認を行います。その上で、企業の採用ニーズにベストマッチする人材を紹介。選考ステップにおける求職者への連絡や事務手続き、また採用決定後の意思確認・入社調整などもサポートします。さらに、入社後にも求職者との面談を行うなど定着へ向けてのフォローアップ体制も整えています。


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